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両家顔合わせの失敗段(5)

2015年01月30日(金)

両家顔合わせの失敗談(5)

顔合わせで思わぬハプニング!両家顔合わせの失敗談をご紹介します。

両家のバトルに火花が飛び交う顔合わせにヒントが

私の友達の話です。私のアルバイト先にいた子で「出会いがないからバイトをやめる」というので人手に困っていた職場だったので、私が紹介する事にしました。男の子を紹介したらアルバイトを辞めないというので、普段はしないことを私もその時は必死でした。自分の彼氏の友達で、彼女と別れたばかりの男の子がいたのでその子を紹介しようと食事の機会をもうけて、二人に会ってもらいました。お互いの印象はなかなか良く、特に女の子の方が彼を気にいったようで、メロメロになってしまいました。その後お付き合いを2年ほどし、その間も一度別れの話が出た時も仲裁に入り、なんとかお付き合いも継続していましたが、その時の喧嘩の原因が少し気になりながらも気がつけば、結婚する事になりその準備を始めているとのことでした。
結婚の準備の話を私は何度か聞いていたのですが、最初の顔合わせの時から微妙な空気が流れていたと言うのです。というのは、女の子の方が、一人娘で、上にしっかり者のシスコン兄がいてご両親も娘さんを異様に可愛がっていました。なので、顔合わせの時にクギを刺しておこうという意図があったのか、「結納金」の話を出してしまったようでした。逆に男の子の方は、お金に厳しい両親と、上にお姉さんがいて、またもや長男一人息子で可愛がられていたので、自分の家の方が上だと言わんばかりに、結納金は払わない方針だと伝えたようで、初めての顔合わせで緊迫の空気で火花が飛び交っていたようでした。その後の結婚式の打ち合わせで何度か、お互いの家族が食事を交えて話し合っても何一つ噛み合わなくて、このまま本当に結婚できるのかと友達は悲しそうでした。それでも、女の子の方がとても惚れていて両親も娘さんの気持ちを優先にし、不満がたくさん残る中、無事に結婚しました。散々揉めた後の結婚だったので、紹介した自分としてもやっと任務が終了したなとホッとひと安心しました。その後、友達に連絡するもなかなか連絡がつかなくて、忙しいのかなと気になりながらも自分は仕事に追われ、1年半後くらいにひょっこり再会したら、「実は離婚した」と告白されて結局、揉めた原因のお金にシビアなところで価値観が合わなくなって、離婚に至ったそうでした。友達はげっそり痩せてしまって別人のようでした。本当に結婚は相手を間違うととても苦労をしてしまいますが、案外、顔合わせの時に最大なヒントがあるのだろうなとつくづく感じました。

(39歳 女性)

開口一番に爆弾落とす父親とフォローできない母親

顔合わせで撃沈した話です。
我が家の父は自信過剰のお喋りで、ガッツガツの亭主関白です。母は、そんな父を黙認、と言うか口出すと3倍返しされるので何も言いません。どこに行くにも何を決めるにも自分中心で、家族の意見なんてまるで聞こうともしません。
さらには自分が認めている事以外はとことんバカにする人なんです。進学や就職など相談しようものなら、名前を出しただけで「そんなのダメだ、お前はそんなくだらないとこ行って何になりたいんだ、そんなものになれるわけも無い」と罵倒の嵐です。そんな両親を連れて、両家顔合わせの日がきました。相手には、よく考えないで話す人だから、何を言われても気にしないでね、と伝えていました。挨拶が終わり、順調にいっているなと思ったのもつかの間、攻撃が開始されてしまいました。父は自営業、相手の方は会社員で、なぜかサラリーマンを馬鹿にするような発言が始まりました。やはり経営してナンボ、サラリーマンはいつクビを切られるかわからない。
そして、会社経営から株の話、自分が描いている未来、これからの日本みたいな壮大な話になっていきました。もう私ですら聞いていたく無いほどの自分優位の話の連続に、相手のご両親は俯いて黙ってしまいました。もちろん私の母は、いつものように黙ったまんま。最後は笑顔で別れましたが、後日、相手からは「話をきてはいたけれど、あんなに父を馬鹿にされては一緒になることなんてできない」と連絡がありました。両親に対しては怒りとか悲しみというよりは、ため息しか出なかったですね。今後、変わることなんて望めない性格をどうやって攻略するのか、長い長い課題になりそうです。

(36歳 女性)

両親初顔合わせでえらいことに。この先どうなることやら・・・・。

結婚が決まり、相手のご両親がご挨拶に来てくれました。私は彼女との付き合いが6年と言うこともあり、形式的なものと思っていたのです。朝10時ごろご両親と彼女が我が家に来てくれました。まずは仏前にあいさつの上、お互いのご挨拶が済み、堅苦しい話もそこそこにいつものごとく宴会が始まりました。全員から、彼女に向けて、「緊張してる?」「不安?」「マリッジブルーは?」「亭主関白で行くの?」などなど、質問攻め。しかし、普段おとなしい彼女が、この日ばかりは、ハキハキと答えていきます。逆に私の方が不安になるほど。色んな話をしている間に、ポツリポツリと彼女のお父様より私への攻撃があるのですが、それなりの返答で何とか切り抜けていました。で、宴も佳境になったとき、突然それはやってきました。そうです。強烈は腹痛です。尋常ではありません。「ちょっとトイレ」と席を外しましたが、トイレから出てこれません。あまりに長いトイレなので、皆がザワザワしてきました。声も出ません。トイレでとうとう倒れてしまいました。食中毒と思いました。しかも私だけ・・・。救急で病院に運ばれ、両親顔合わせどころではなくなり、緊急中止と相成りました。で、病院に先生に原因を聞かされた時、親たち4人と彼女は気まずい雰囲気に包まれました。そうです。私はストレスと緊張による、急性腸炎とのことでした。何のことはない、結婚に対して一番緊張と不安をかんじていたのは私だったのです。もう情けなくて恥ずかしくて、眠ったふりで相手のご両親が帰るのを待ちました。結婚が嫌だったのか。緊張していただけなのか。原因は分かりません。でも、彼女の事を考えるとトイレに行きたくなった数日でした。

(45歳 男性)

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