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式場選びでの失敗談ver.3

2015年01月30日(金)

式場選びでの失敗談ver.3

結婚式の事前準備と式場事前調査は重要!式場選びの失敗談をご紹介します!

何とも嫌な思い出になってしまった結婚式でした。

急に結婚が決まりました。そもそも結婚式をしないと思っていたので、特に準備もこだわりもなく親に挨拶して終わり…のはずが、親が怒ってしまったのです。猫の子をあげるわけではなきので、きちんとしなさいとのことで結婚式を挙げることになりました。式場選びはただ一つの選択肢しかありませんでした。親が積立金をしていたグループの式場です。自分でお金が出せなかったので親のお金で親の意見最優先でした。
ただ、プランは自由に選べました。せっかく一生に一度の結婚式を挙げられるならと、張り切っていろいろ2人で決めて無事に当日を迎えたのです。当日の私の介添え人が嫌な人で、私を写そうと友達や親族がカメラを構えると、毎回私より前に出て笑顔で写りこみました。体の大きな人で私は目立ちませんでした。着物を着つける前からトイレを希望しているのに無視で、我慢できずにトイレと言うと、ものすごく嫌な顔をしたのでメイクの人があわてて連れて行ってくれました。どうも、先にお礼のお金を渡さずに、忘れていたから嫌な対応だったようで、次の着替えの時に渡したら、急に笑顔になって露骨な対応でした。引き出物も賞味期限の過ぎたケーキで、参列者から抗議の電話が来て問い合わせると、箱の使いまわしで、本来はもう1枚上から正しい賞味期限のシールを貼るところ忘れたとのことです。参列者全員にそのケーキがいったのに何のフォローもなしです。私たちが全員に連絡していきました。中身はもう何となく食べたくないですよね。そして、引き出物の陶器が割れていた人がいました。これは交換してもらいましたが縁起が悪いです。結婚式後にアンケートで細かくびっしり嫌だったことを書いたら、担当者から「非常に細かく本当にありがというございます。」と嫌味の電話が来ただけで終わりです。少ししてそこはつぶれましたが、当然だと思いました。
結婚式場はきちんと調べて自分で好きなところを選べたならよかったと思いました。

(45歳 女性)

いまだに妻には言えない式場選びの大失敗談

私は、塚との結婚を決め、結婚式場をどこにするか二人で一緒に選んでいたとき、直感でここがいいと思ったところがありました。そこは神戸の北野坂にあるとてもおしゃれな雰囲気の式場でした。妻も一目で気に入ってくれて、即決したのです。
そして担当の方と話を進めていたときに、奥の方でちょっと立ち止まってこちらの方を見ていた女性がいるのに気づきました。しかし、そのときは大して気にもとめずに、打ち合わせを続けていました。いよいよ結婚式当日、式場関係者に挨拶をしに行ったとき、スタッフの輪の中にいた一人の女性がうつむき加減であることに気がつきました。
それは、以前、打ち合わせ中に、私たちの方をじっと見ていた女性だったことを思い出しました。なぜだろうと、自分の中ではそのとき、思い当たるふしがありませんでした。しかしどこか頭の中で引っかかるものがあり、ずっと考えていたのです。
そして、ついに思い出しました。実は、妻と付き合う前、出会い系サイトで一人の女性と半年間ほどやりとりをしていたのですが、その女性は確かブライダルプランナーだったのです。一度も会うことなくやりとりを終えてしまったのですが、写真の交換はもちろん、本名もお互いに伝えていましたので、私の名前を見てはっと思ったのでしょう。彼女は半年間も婚活サイトでずっと楽しく話をし続け、結婚の話までしていたのですが、私がいい加減な性格のため、途中でやめてしまったのです。その後何度も彼女から恨みのメールをもらいましたが、一切返信もしないまま1年が過ぎたのです。そしてよりによって、彼女が勤める式場で結婚式を挙げることになり、彼女は私の結婚式のためにスタッフとして働かなければならない状況だったのです。
私は背筋が凍り付きました。しかしもちろん、妻にはそんなことは言えません。そしてその瞬間、彼女がやや目を上げて、私の方を見てニヤッと薄ら笑いを浮かべたのです。もう全身の毛が逆立ったような感じで、私はすぐにでも逃げ出したい気分でした。
私は心の中で「ごめん、ごめん」と何度も謝り続けました。いまだに妻には話せていない、式場選びの大失敗談でした。

(50歳 男性)

早めに準備をすることが失敗しないためのポイントです。

結婚式を行う場合は、さまざまなことを準備しなければなりません。まず、式場をきちんと借りることができなければ、開催することすら不可能になるため、式場選びは非常に重要です。式場を選ぶ場合は、新郎新婦や家族・親戚の意見を反映させることが大切ですが、最も重視するのは新郎新婦の意向です。自分たちの場合、ホテルの会場を借りて結婚式を開催したいと考えていました。ただ、あまり十分な時間を取らずに考えてしまったため、何人くらいを招待するのかについて、意識していなかったのです。これが大きな失敗でした。東京都内のホテルを借りることは最初から決めていたため、東京都内の目ぼしいホテルをいくつかピックアップしました。家族の意見は特に聞かず、新郎新婦の2人だけで考えていました。良さそうなホテルを見つけたところで、すぐに予約の手続きに入ればよかったのですが、見つかったことに安心してしまい、予約は後回しにしてしまいました。別のことも準備する必要があり、そちらを優先してしまったのです。しかし、いざ予約をしようとした時に、招待したい人数に見合った会場ではないことが分かり、慌てました。そのホテルを利用するのは無理なので、急遽、違うホテルを検討したのですが、なかなか決まらなくて大変な思いをしました。

(35歳 男性)

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