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デートで異性の心を射止める会話術2

2015年01月30日(金)

女性と気まずくならないデートの会話テクニック5選

気になる相手と二人きりでのデート。普段顔を合わせる機会のある女性とも仲をぐっと深めるチャンスです。今回は、デートの時間にしっかり相手の心を射止めるための、5つの会話テクニックを紹介します。

その1:質問力を身に付けて会話を盛り上げよう

まだあまりお互いを知らない段階では、どうしても気まずい沈黙がおとずれてしまいがちですね。そこで、重要になってくるのが男性サイドの質問力なのです。

相手の話に単純な相づちを打つだけでなく、上手く相手の話したい方向を読み取って問いかけてみてください。自分の知りたいことよりも、女性が話しやすそうな話題のほうへ持っていくようにすると、自然と会話をはずませることができるのです。

もちろん、彼女のことについて興味のあること、知りたい部分を質問してもOKです。ただし、いきなりプライベートすぎる質問をしたり、一問一答のようなペースになると、女性は調べられているように感じてしまうかもしれません。その点にはちょっと注意しつつ、いろんなことを訊いてみてくださいね!

その2:聞き役に徹して、相手の話に共感する

「話し上手は聞き上手」とはよく耳にする言葉ですが、男女間でももちろんこれは同じです。特に女性は、男性よりも基本的にお喋りが好きなもの。彼女の話にじっくり耳を傾けてあげることそのものが、好印象を与えるポイントとなります。

相づちは多すぎないようにテンポよく、常に同意する形で「なるほど」「そうだね~」といった内容にし、なるべく否定の言葉は使わないように聞き役をつとめてください。

しっかり話を聞いていること、そして共感してくれる相手に対して、女性は安心や信頼感を持つのです。

その3:悩みに対してむやみにアドバイスしないのがコツ

時にはデート中に、悩み事の相談を持ちかけられることがあるかもしれません。男としては、具体的な解決策について一緒に考えてあげたいと思うところではありますが、そこは少々抑えておくのが良策でしょう。実はただ聞いて欲しいだけ、悩みを打ち明けて共感してほしいという気持ちが強いのが女性心理なのです。

愚痴や悩み事を女性が口にしたときに、最もやってはいけないのがダメだしです。改善点の指摘や、決断をせまるような言い方も御法度。とにかく、やさしく話をきいてあげるだけでOK!

特に抽象的な悩みや、仕事・人間関係の愚痴に近い内容については、アドバイス的な発言を控えて聞き役に徹するのが吉です。

その4:下心を見せずに褒めるテクニックを活用

わざとらしくならないように、そして下心ありと警戒されずに相手を褒めるには、外見に関わる事柄を避けてみると良いでしょう。

話し方や声のトーン、話の内容から「優しさ」や「明るさ」といったやや抽象的な部分について、大げさすぎない表現で褒めるのがコツです。

急に大きな声になったりせず、過剰表現をくりかえさないように気をつけて、あくまでもさりげなく「いいなぁ」と言ってみるくらいが効果的なのです。

その5:からかうことが親密な関係への第一歩

「軽口をたたく」ことができれば、お互いに親しみを感じやすくなります。ちょっとしたからかいから、緊張感をほどいてフランクに話せる関係を始められるかもしれません。会話中にちょっとしたツッコミを入れたり、ふざけてみたりするのもオススメです。

ただし、「からかう」と言っても、相手の女性を馬鹿にするような発言は、一気に嫌われる原因になってしまうので、「相手の失敗を笑う」ことや「外見に関する内容」はNGです!

このあたりの感覚は人それぞれ違いが大きいものですから、あまり冒険はせずに、まずは「空気を和らげる」ことを目的にしてみてくださいね。

さて、デートでの会話のコツや、仲良くなるためのポイントを掴んでいただくことができたでしょうか?なんとなくでも理解できたら、次は実践あるのみです!是非、次回のデートで活用して、特別な関係へのステップアップに生かしてみましょう。

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