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同棲を解消して困る5項目

2015年01月30日(金)

やっぱりこの人とは合わない!すぐ同棲を解消したい時に困ってしまう5つのコト

幸せいっぱいに始まった同棲生活。お互いの良いところも悪いところも目につくようになり、結果的に同棲を解消をしたいと感じることもありますよね。でもいざ同棲解消するとなると、困ってしまうことが沢山出てきます!そこで同棲解消をする前に見ておきたい、困ってしまうこと5つをご紹介します。

同棲解消が決まってから実際に引っ越すまでの時間が長い

二人の生活に終止符を打とうと思う時、それを打ち明けるだけでも勇気がいります。また同棲を解消するかしないかの話し合いが数日に渡る可能性もありますよね。一度はラブラブだった二人も、すっかり冷めきってしまった関係になれば、共同生活は苦痛そのもの。そして同棲解消が決まったとしても、次の新居がすぐに決まるとは限りません。どんなに気まずくても転居先が決まってなければ引っ越すこともできず、1日1日が大変長く感じることでしょう。そのため、同棲解消の話をするということはしばらく険悪な雰囲気での生活を強いられることを覚悟しておく必要がありますね。

新たな引っ越し先探しなどの手続きをスピーディーに

同棲解消の話がまとまったら、すぐにやっておきたいのが現在の住まいをどうするかです。どちらか一方が残るのか、それとも解約してお互い別々の住居を借りるかを早めに決定しましょう。そして自分が引っ越すことになる場合、できるだけ早く新居を見つけられるように行動するのがおすすめです。同棲解消を決めた二人が共同生活を続けていると、どうしてもストレスがたまる原因にもなってしまうので手続き関係もスピーディーに済ませるのがポイント。ただし、焦るあまり適当に新居を選んでしまうと後悔するケースがほとんどですので、急ぎすぎるのも禁物ですね。

家具や家電は誰が引きとるかの相談をする

現在使用している家具や家電は誰が購入したものですか?二人の生活のために用意したものとはいえ、購入した時にどちらか一方が支払っているのであれば、購入者が引き取るのが一般的です。しかし共同生活に使ったものを引きとりたくないという方も。逆に新居で必要になるから是非引き取りたいなど、人によって差が出るところです。またお互いに出し合って購入したものに関しては使用年数から金額を割り出し、引き取る人が差引金額を支払うという方法もあります。二人とも家具や家電を引きとりたくない場合には、処分にかかる金額も折半しなければなりませんね。しっかり話し合って引っ越しの日までに決定しておけば、同棲解消後のトラブルが避けられます。

親にも同棲を解消したことの報告を

結婚を前提に始めた同棲や、礼儀として同棲することを両家の親に挨拶をしたという方もいることでしょう。その場合は事後報告という形で連絡するのがベター。直接話しに行くと考え直すよう説得されてしまう可能性もあるため、今までのお礼の気持ちを込めて手紙に託せば誠意も伝わります。長い間、相手の両親にもお世話になったからという理由で菓子折りを一緒に送る場合も。逆に、同棲を開始する時に挨拶したきりで付き合いが薄かった人は何もしないというケースもあります。相手の親との関係性に合わせて対応しましょう。

時期によってはアパートの解約手続きで違約金が発生する場合も

二人で生活していたアパートを出て解約することになったとき、注意したいのはアパートの解約違約金です。まずは賃貸契約書をもう一度見て、「○ヶ月以上住まない場合は違約金○円が発生します」という文章がないか確認しましょう。違約金を払わなければいけないのか、払う場合は二人で分担して支払うのか一方が払うのかを決めて、スムーズに退去できるように準備しておけば安心です。

いかがでしたか。同棲解消がどうしても避けられないのなら、できるだけ円滑に済ませたいですよね。ご紹介した5つの項目を事前にチェックして、手際よく新生活への一歩を踏み出しましょう。

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