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心理カウンセラーが語る恋愛のテクニック3

2015年01月30日(金)

内面を鍛えてモテる男性になるポイント

モテる男性はどんな男性でしょうか?
芸能人のような、容姿がかっこいい男性しかモテないと思っていませんか?
そんなことは決してありません。モテる男性は必ずしもイケメンとは限りません。容姿より、内面や行動などがモテるかどうかに関わってくるのです。容姿だけでモテてつき合ったとしても、長くは続きません。やはり、内面を鍛えることが重要です。
今回は、内面を鍛えてモテる男性になるポイントを3つご紹介します。

自分はモテているというマインドセット

マインドセットとは、簡単に言うと頭の中で思い込むという心理状態です。
自己暗示にも近いかもしれません。

女性は自分に自信がある男性に魅力を感じます。自分はモテていると思っている心理状態を続けることで、内面から自信がにじみ出てきて実際にモテることにつながる可能性があります。

たかが思い込み、でも、されど思い込み。思い込みの影響は計り知れません。「どうせ俺なんてモテない・・・」などと思わずに、自分を好きになり、モテていると思い込むこと。自分で思い込んでからこそ、女性からもモテるようになるのです。

モテるとマインドセットすると、行動もモテる男性の行動に近づいてきます。例えば、弱音を吐いたり、言い訳をしたりすることなどはモテる男性はしないことなので、モテるとマインドセットしていれば、しなくなるでしょう。逆に、仕事を頑張ったり、向上心をもったりすることはモテる男性の行動なので、マインドセットしていることによってそういった行動ができるようになるでしょう。

押し売りせず自然体でいることで、逆に相手が欲しくなるような心理状況を作る

モテているとマインドセットし、自信を持つようにと上で書きましたが、それを女性に押し売りしては逆効果です。自慢や自分とつきあうメリットなどもぐいぐいと押し売りをしてはいけません。自意識過剰ととられ、嫌われてしまう危険もあります。

あくまでも自然体でいながらにして相手に好印象をもたれることが理想です。相手から「私この人のことが好きかも」と思われるような存在になることです。そのためには、どうすればよいでしょうか。

まず、自然体でも自信がにじみ出るように内面を鍛えること。これは1つめのポイントを参照にしてください。

次に、わざとらしくなく女性を気遣えるようになること。気遣いを自然体でするには、日頃から気遣いを心がけることが重要です。女性だけに限らず、家族や同僚などにも日々の生活の中で気遣いをできるようになると、女性にも気遣いを自然とできるようになるでしょう。

少し難易度が高いですが、気遣いにプラスして自然に女性を褒められるようになると、もっとモテるようになるでしょう。とくに、あまりみんなが褒めるところではないところをふいに褒められると女性は弱いです。これも付け焼き刃的にするとすぐに不自然さがでてしまいます。日々、周りの人などのよいところをみつけ、褒める練習をするとよいかもしれません。

失敗を経験ととらえるポジティブさ

女性にもてるためには、ポジティブさをもつことも大切です。
ネガティブな男性は、多くの場合もてません。

意中の女性を食事に誘って断られたとしても、その結果を引きずりネガティブになってはいけません。失敗を経験としてどうして断られたかを考え、次に生かすポジティブさを持つとどんどん誘いがうまくなる可能性があります。失敗してもただでは起きないという姿勢が大切です。

また、恋愛以外のプライベートや仕事においても失敗を経験と捉えるポジティブさがあると周りの人たちから前向きだと好感を持たれやすい傾向があります。

いかがでしたか?ポジティブで自信のある男性に女性は魅力を感じます。
そして、自然体でモテる男性のマインドで行動できればきっとあなたもモテるようになるでしょう。まずは、モテているというマインドセットから頑張っていきましょう。

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