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同棲生活のマンネリ解消法ver.2

2015年01月30日(金)

同棲生活のマンネリ解消法ver.2

長い時間を共にする同棲生活では、マンネリが訪れるのは不思議なことではありません。
それを乗り越えていくために、今回はマンネリ解消の方法を4つの角度からご紹介します。

その1:レストランに行ったり夜景を見たり。つきあい始めのようなデートをしてみよう!

毎日顔を合わせていると、新鮮味がなくなってしまうのは当然のことです。同棲をすると常に一緒にいられるというよさがありますが、それがマンネリを引き起こす原因になるのは皮肉です。そのようなマンネリを打破するには、いつもと違うことをするのが有効です。
毎晩食事を作ってそれを一緒に食べることを最初は幸せに感じていたかもしれませんが、時間の経過とともに当たり前になります。そこで、たまには雰囲気のよいレストランなどで食事をしてみましょう。いつもとは違った空気を演出することができます。
また夜景がきれいなスポットなど、2人きりで楽しめる場所でデートをするのもよいでしょう。つきあい始めたころにはどこでデートをしようかと、一生懸命考えていたと思います。
出会ったころの新鮮な気持ちを思い出すためにも、計画を立ててときめくデートを実行してみましょう!

その2:いつもより豪華な手料理でおもてなし!

別々に暮らしていた時には、相手が家に遊びに来るたびに腕をふるい最高の料理を用意していた人も多いと思います。しかし一緒に暮らすと、料理は毎日のことでもあり、お互いに仕事があるならなおさら、食事にそこまで手間をかけることはできません。
手軽に調理できるものばかりになったり、便利なお惣菜を買ってきたりすることも多くなっているのではないでしょうか?
そんな毎日になっているなら、腕によりをかけた豪華な料理をたまには振る舞ってみましょう。決まりきった食事に変化ができることで、2人の関係のマンネリ打破につながります。
せっかくですので、豪華な料理の中に相手が好きな料理を取り入れておくと、さらに気分が盛り上がることでしょう。

その3:一時的に別居してお互いの重要性を知る

あまりにもマンネリがひどくなりすぎて、むしろ一緒にいることが窮屈に感じることもあるかもしれません。そこまでいかなくても、一緒にいる意味が分からなくなることもあると思います。
そんなことを感じる場合には、少しの期間離れて暮らしてみるのがよいでしょう。お互いの存在がどれだけのものなのか、再確認する機会になります。
相手に本来の意味を伝えると気まずくなってしまうかもしれないので、実家で用事があるなど何か他の理由を付けておく方がよいでしょう。期間は5〜10日ほどで、その間に自分の気持ちがどう変化をするかを感じることが大切です。
最初の1、2日は自由な気持ちになるかもしれません。しかしそれだけで判断しないようにしてください。さらに日数が経過していく中で、相手がいないことをどう感じるかが一番大切な部分です。なんだか寂しい気分になってきたら、自分にとって相手が必要だということです。
この方法には、相手への気持ちを再確認すること以外に、一度離れることでリフレッシュする役割もあります。

その4:海外旅行をしたりミステリーツアーに参加 したりして、日常に刺激を!

同棲というのは、基本的には同じことの繰り返しです。これは同棲に限らず、一人暮らしや家族で暮らす場合も同様です。同じことの繰り返しとは安定した生活と表裏一体ですので、マイナスなことばかりではありません。
しかしあまりにもそのような状態が続くと刺激が欲しくなるのが、人間の性質です。
刺激は、自分たちで工夫して作っていく必要があります。中でも旅行は、日常の空間を抜け出し、触れたことのない世界を感じることができるものです。2人で海外旅行に行くのもよいでしょう。ゴールが分からないミステリーツアーも、刺激的でおすすめです。
旅行の計画を立てるのも楽しいので、マンネリを解消するにはピッタリです。

いかがでしょうか? マンネリは平板な日常生活に変化を加えることで、解消することができます。
時にはいつもと違うことをして、お互いの大切さを感じ合いましょう。

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